【ダイソンDyson】 V15 Detect Total Clean SV22ABL N
出典：Dyson公式
Dyson V15 SV22ABL Nこんな人におすすめ！
Dyson V15 Detect Total Clean 「SV22ABL N」の一番の魅力はダイソン史上最もパワフルな吸引力。さらにそのパワフルな吸引力の連続運転時間もエコモードで最大60分、強モードでも約12分（レーザースリムフラフィクリーナーヘッド使用時）という長さなので、一軒家やマンションなどの広い住宅にお住まいの方で、しっかり隅々まで掃除をしたい！という方におすすめです。
ここでは、そんなDyson SV22ABL Nの価格・口コミとスペック、また気になる2.61kgという「本体重量」について実際に使用された方はどう感じているのかを探っていこうと思います。
是非ご参考になさってください。
「SV22ABL」と「SV22ABLN」の違いは？
ダイソンV15シリーズの購入を検討されていて色々調べている中で、「SV22ABL」と「SV22ABLN」という語尾に「N」がついた品番がある事に疑問を持った方がいらっしゃるかと思います。
その違いはズバリ発売日の違いのみ。メーカーの都合によって、2022年2月1以降に製造されたモデルの品番がSV22ABLNとなっています。
仕様や付属品、外観も全く変更されていないので、SV22ABLNが純粋に新しいだけという認識でOKです。
| 吸引力 | 5.0 |
| 連続運転時間 | 5.0 |
| 軽さ | 2.8 |
| 静かさ | 4.0 |
| お手入れ | 4.8 |
| 総合 | 4.2 |
Dyson V15 SV22ABL N 現在の価格・最安値をチェック
Dyson SV22ABLNは、ダイソン史上最もパワフルな吸引力というだけあって、価格もコードレス掃除機の中では高額。
2022年3月現在では10万円を超える価格で販売されています。
吸引力・連続運転時間ともに申し分なく、ダイソンの最先端技術を集約したコードレス掃除機なので、価格は高くてもしっかり吸い込んでくれる物をお探しの方におすすめです。
価格推移と直近価格の傾向をチェック
下の価格ドットコムの価格推移グラフのページで、現在の価格だけでなく、過去の最安値がどのように推移してきたかまでチェックできます。
Dyson V15 SV22ABL N おすすめポイント
ダイソン史上最もパワフルな吸引力
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Dyson V15 SV22ABL Nは、毎分最大125,000回転の「ダイソンハイパーディミアムモーター」と、最大100,000Gの遠心力で使い始めから終わりまで変わらない吸引力を実現させる14個のサイクロンにより、コードレス掃除機の中でもトップクラスの強力な吸引力を誇ります。
メインの掃除機として問題なく使用できるほどの吸引力なので、レビューや口コミでも吸引力に関しては大満足の高評価が多く、吸引力で選ぶなら間違いないでしょう。
最大60分の長時間運転＆強運転でも長持ち
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Dyson V15 SV22ABL Nは、エコモード運転で最大約60分の連続運転が可能です。この最大60分の連続運転時間はいままでのシリーズでも実現されていましたが、今回のV15の魅力は「強運転でも約12分の連続運転が可能」という点。
メインのヘッドであるレーザースリムフラフィクリーナーヘッド使用時に強運転で約12分連続運転が可能で、しっかり掃除をしたい時は助かりますよね。
もちろんエコモードや自動モードでも普段の掃除には問題ない吸引力があるので、ゆっくりじっくり掃除をかけたい時はエコモード、短時間でガンガン掃除をかけたい時は強運転など使い分けてもよさそうですね。
細かいゴミやホコリをレーザーで可視化
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近年各メーカーで主流となってきたのが、ヘッドのLEDライト。
「さっき掃除機を完璧にかけたつもりだけど、こんなところにホコリが・・・」という経験、みなさんもありませんか？
もちろん加齢による視力低下も原因かもしれませんが、部屋の照明の角度や床の色など環境によって、ゴミは姿を隠してしまいます。そんな、実はゴミがたくさんあるにもかかわらず、見えてなくてスルーしてしまうというケースをこの技術がなくしてくれます。
Dyson V15 SV22ABL Nに搭載されたレーザースリムフラフィクリーナーヘッドは、床から7.3㎜の高さと15度の角度でゴミに緑色のレーザーを照射する事で、効率よくゴミやホコリを可視化してくれます。ヘッドの端にあるスイッチでレーザーのON/OFFも可能です。
また、Dyson V15 SV22ABL Nには上記のレーザースリムフラフィクリーナーヘッドに加え、硬いナイロン製ブラシとカーボンファイバーブラシで繊維の奥のゴミまでかき取ってくれる「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」も同梱されています。.
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ダイレクトドライブクリーナーヘッドにはレーザー照射機能はついていませんが、カーペットや絨毯の掃除に強いヘッドです。
オートモード・ピエゾセンサーで効率的に掃除が可能
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Dyson V15 SV22ABL Nの運転モードは「エコ/中（オート）/強」で切り替えが可能です。
中（オート）モードは、ゴミの有無を内蔵されたピエゾセンサーが感知して、必要に応じてパワーを変化させてくれる自動モード（オート）仕様となっています。
Dyson V15 SV22ABL Nのピエゾセンサーは、10ミクロンという人の目に見えない微細なゴミまで感知して自動調整してくれ、さらに液晶モニターで10ミクロン・60ミクロン・100ミクロン・500ミクロンのゴミの捕獲量まで表示してくれます。
高性能すぎて、「全然ゴミがないのに勝手にパワーが上がって全然ダメだな」と思うかもしれませんが、それは間違いです。ダイソンの技術が優秀なのです。
Dyson SV22ABL N デメリットは？
ここまではDyson V15 SV22ABL Nの良い点を主にご紹介してきましたが、もちろんデメリットもいくつかあるのでご紹介していきます。
本体重量が重い
Dyson V15 SV22ABL Nの重量は本体・バッテリー・パイプ・ヘッドを含めると2.61kgと、コードレス掃除機の中では少々重ため。
特に女性の方や高齢の方には腕に負担を感じる方もいらっしゃるようなので、重さが気になる方はお近くの家電量販店などで実際に使用してみて購入を検討されると良いかもしれません。
価格が高い
ダイソンのハイエンドモデルでもあるV15 SV22ABL Nなので、価格も2022年3月現在、10万円を超える価格で推移しています。
価格は気にしないから、とにかく吸引力が高くハイスペックな掃除機が欲しいという方にはピッタリですが、そうでない方にとっては中々手を出しにくい価格であるというのが現状です。
Dyson V15 SV22ABL Nスペック・仕様・特徴・バッテリーについて
Dyson V15 SV22ABLの型番・発売日、主な仕様やその他特徴は下記の通りです。
スペック・仕様
| メーカー | ダイソン Dyson |
| 型番 JANコード |
SV22ABL JAN:5025155057933 SV22ABLN JAN:5025155076811 |
| 機種名称 | V15 Detect Total Clean |
| 色 | シルバー系 |
| 発売日 | SV22ABL 2021年5月26日 SV22ABLN 2022年2月1日 |
| 集じん方式 | サイクロン方式 |
| 吸引力・パワー | ダイソンコードレスクリーナーの中で最もパワフル （2022年2月時点） |
| 吸引モード | エコ/中（オート）/強 |
| 連続運転時間 （標準ヘッド使用時） |
クリーナーヘッド使用時 約60分/30分/12分 非モーターツール使用時 約60分/30分/5分 |
| 充電時間 | 4.5時間 |
| ヘッドの種類 | レーザースリムフラフィクリーナーヘッド ダイレクトドライブクリーナーヘッド （モーター式） |
| 2WAY | スティック/ハンディ |
| サイズ（高さ×奥行×幅）mm |
高さ×奥行×幅 1086×250×250㎜ |
| 重さ (バッテリー/パイプ/標準ヘッド装着時）kg |
2.61kg |
| 運転音 | 静音設計 |
| ダストボックス容量 | 0.54L |
| フィルターお手入れ | 月に１回目安水洗い |
| 付属品 | 本体、パイプ、Laser Slim Fluffyクリーナーヘッド、ダイレクトドライブクリーナーヘッド、収納用ブラケット、隙間ノズル、コンビネーションノズル、ツールクリップ、毛絡み防止スクリューツール、専用充電ドック、フトンツール、延長ホース |
その他機能・特徴
| 電源スイッチ | トリガー | 排気 | 0.3ミクロンの粒子を99.97%キャッチ |
| ごみセンサー | 〇 | バッテリー脱着 | 〇（プラスドライバー使用） |
| LEDライト | レーザー照射 | ACアダプタコードの長さ | 1.8m |
| 液晶モニター | 〇 | 専用スタンド | 充電付き専用ドック |
バッテリーの種類と仕様
| 品番・部品番号 | 部品番号：971520-01 JANコード：5025155060254 |
価格 | 12,100円（税込） |
| 種類 | リチウムイオン電池 | 容量 | 2500mAh |
| 電圧 | – | セル数 | – |
| バッテリー交換の目安 | 非公開 通常1日1～2回の使用で約2～3年が目安（当サイト調べ） |
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Dyson V15 SV22ABL N レビュー・口コミ・評判は？
Dyson V15 SV22ABL Nのレビュー・口コミ・評判について当サイトで調査し、よくある意見を吸引力・運転音・重さに分類してご紹介します。
（※当サイトでお客様からの口コミ・感想、ネット上でよく見かける情報を独自にまとめています。引用文ではありませんのでご了承ください。）
吸引力に関連するレビュー・口コミ・評判
レーザーで今までよりゴミが見えて、なにより掃除が楽しくなりました。
きれいだと思ってても、掃除をかけると「え、こんなにゴミがあったの？」と思うくらい吸い込んでくれます。
運転音に関連するレビュー・口コミ・評判
弱運転であれば夜使用しても気にならない程度。
重さに関連するレビュー・口コミ・評判
片手で掃除しながら、必要な時にもう一方の手を添える感じで使っています。
文句なしの商品です。
やはり吸引力についてはトップクラスで、全く問題ないようです。
運転音も従来の機種に比べ、かなり改善されており今までの「ダイソンは音がうるさい」というイメージは払拭され、夜間多く使用される方でも弱運転で周りを気にせず掃除ができそうですね。
問題はやはり重さで、男性は問題なさそうですが、女性の方には重たいという感想が多いようです。
Dyson V15 SV22ABL N まとめ
Dyson V15 SV22ABL Nは、吸引力・連続運転時間は数あるコードレス掃除機の中でもトップクラス。広めの住宅でメインの掃除機として家の隅々まで掃除をしたいという方にピッタリです。
デメリットは価格が高く、本体重量が他のコードレス掃除機と比べ重たいといった点があげられます。
しかし強力な吸引力を考慮すると、重さは仕方ないと思えるくらいしっかりゴミを吸い取ってくれ、目に見えないゴミまでレーザーで可視化、吸い取ったゴミの量や残りの使用時間まで液晶モニターに表示されるので、掃除が楽しくなる事でしょう。
Dyson V15 SV22ABL Nは、今までの掃除機の常識を覆す革命的なコードレス掃除機です。
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