2024年4月度コードレス掃除機総合ランキング
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今コードレス掃除機が選ばれている理由
コードレス掃除機は従来のコード付きの掃除機と比べて、使いやすさ・持ち運びの便利さ・時短・スタイリッシュなデザインなどが特徴で、需要は近年急速に拡大しています。
数年前までは、吸引力が弱い・うるさい・バッテリーがすぐに切れる、などといったマイナスなイメージが強かったコードレス掃除機ですが、ここ数年の技術の進歩により、パワフルな吸引力や長時間バッテリー・スマート機能の追加など、コードレス掃除機の性能はコード付きの掃除機に劣らないくらい向上しています。
特に忙しい現代人や高齢者にとって、効率的な掃除を提供するコードレス掃除機はますます重要な存在となっています。
現に私は大手家電量販店で約16年掃除機を販売していますが、お客様のニーズは明らかに従来のコード付きからコードレスへと移行しているのを実感しています。
ここでは、コードレス掃除機の購入や買い替えを検討されている方へ、現役家電量販店員の私が自信をもっておすすめできる商品をランキング形式でご紹介していきます。
また、コードレス掃除機の選び方や種類、よくある質問も併せてご紹介していますので、是非ご参考になさってください。
コードレス掃除機の利点・メリットとは?
まず初めにコードレスを選ぶ決め手となる、コードレス掃除機の利点・メリットについてご紹介していきます。
ワイヤレスでの使いやすさと持ち運びの便利さ
コードレス掃除機は、電源コードが不要なため、コードが絡まったり引っかかったりする心配がありません。自由な動きで掃除ができ、障害物にコードが絡まることなく自由に移動することができます。
また、軽量かつコンパクトなデザインのため、持ち運びや収納にも便利です。
時短・掃除の効率化
コードレス掃除機は、すばやく取り出して使えるため、ちょっとしたゴミやホコリの掃除にも便利です。短時間で手軽に掃除ができるため、日常的な清掃に最適です。
小さなお子様がいるご家庭や、ペットを飼っている方、ご高齢の方など多くの方のニーズにこたえてくれます。
コード付きに劣らない機能性の向上
近年のコードレス掃除機は、数年前と比較して格段に機能性が高くなっています。吸引力はもちろん、伸縮可能なノズルや各種アタッチメントが付属しているモデル、吸い取ったゴミの種類を判断して自動で吸引力を変えてくれるモデルもあります。まだコードレスクリーナーに抵抗があるといった方は、是非お近くの家電量販店でその機能や吸引力を実感してみてください。
コードレス掃除機の種類・特徴別 人気ランキング
コードレス掃除機にはいくつかの種類があります。以下に代表的な種類とその特徴を説明します。
サイクロン式
サイクロン式のコードレス掃除機は、紙パックの交換が不要で、集じんにサイクロン技術を採用したダストボックスを使用しています。これによりパワフルな吸引力を実現し、フィルターの目詰まりを抑えつつ、細かいホコリやアレルゲンまでしっかりと吸い取ることができます。それではサイクロン式コードレス掃除機の人気モデルをランキング形式でご紹介しています。
サイクロン式のおすすめ人気ランキングTOP5
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【ダイソン Dyson】V10 Fluffy SV12 FF4.0
Dyson V10 Fluffy
SV12 FF
2018年3月28日発売おすすめポイント① コードレス掃除機トップクラスのパワフルな吸引力!
おすすめポイント② 連続運転時間最大60分の長持ちバッテリー!
おすすめポイント③ 充実した付属品で家中&車のお掃除もラクラク!
こんな人にピッタリ! しっかり家の隅々まで掃除をしたい方。吸引力の優れたダイソンを手頃な価格で購入したい方。
紙パック・ダストバック式
紙パック式のコードレス掃除機は、ゴミやホコリを専用の紙パックやダストバッグに取り込みます。紙パック式は、ゴミが溜まり次第紙パックを交換することで、ゴミ捨て時もホコリが舞う心配も少なく衛生的に使える利点があります。一方、ダストバッグ式は、専用のダストバッグを取り外してゴミを捨て、ダストバッグは水洗いして継続して使用できるため、多少手間はかかりますが紙パックと比べて経済的です。
紙パック式のおすすめ人気ランキングTOP3
ハンディタイプ
コードレス掃除機には、ハンディ専用のモデルも販売されています。ハンディクやイプはコンパクトで持ち運びが簡単で、車内や家具、高い場所のお手入れに適しています。現在では多くのコードレス掃除機がスティックとハンディ兼用で使えるようになっていますが、ハンディ専用タイプの人気ランキングもご紹介しておきます。
ハンディタイプのおすすめ人気ランキングTOP3
セパレート式
セパレート式のコードレス掃除機は、ゴミを収納するダストボックスの部分が掃除機本体と別々になっており、掃除が終わって専用の充電ドッグ本体を戻すとゴミを吸い込んでくれます。ダストボックス自体の容量が大きいので、通常のコードレス掃除機と比べはるかにゴミ捨ての頻度が少なくて済みます。
セパレート式タイプ人気ランキングTOP2
現在販売されているセパレート式のコードレス掃除機はまだ数が少なく、主に下記の2機種です。いずれもコードレス掃除機の総合人気ランキングでも上位の機種です。
シャーク Shark
EVOPOWER SYSTEM iQ+
型番:
CS851JMVE
発売日:
おすすめポイント① | 自動ゴミ収集ドック付きで約30日分ゴミ捨て不要 |
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おすすめポイント② | バッテリー2個付属で最長50分連続運転が可能 |
おすすめポイント③ | LEDライト付&フレックスパイプで家具の下もラクにお掃除 |
こんな人にピッタリ! | 部屋数が多くソファやベッドなど家具の下の掃除も多い方 |
パナソニック Panasonic
セパレート型 パワーコードレス
型番:
MC-NS10K
発売日:
2021年10月25日
おすすめポイント① | クリーンドックにゴミを蓄積!スティック本体のゴミ捨てが不要 |
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おすすめポイント② | 髪の毛やペットの毛がほとんど絡ない「からまないブラシ」 |
おすすめポイント③ | ナノイーX搭載!気になる紙パック内のゴミを除菌&消臭! |
こんな人にピッタリ! | ペットを飼っている方やお手入れが楽な掃除機を探している方 |
コードレス掃除機の選び方
コードレス掃除機を選ぶ際は、商品の性能に加え、ご自宅の広さや家族構成、使用頻度など実は様々なポイントを考慮しなければなりません。以下にその中でも特に重視すべきポイントをまとめました。
吸引力やバッテリー
掃除機の基本的な性能の代表として、やはり吸引力があげられます。吸引力が強いほど、より効果的にゴミやホコリを吸い取ることができるのですが、ここで問題が。現在販売されているコードレス掃除機には吸引力を表す数値の記載がない商品がほとんどなのです。ではどうやって吸引力を比較するかというと、「実際にお店で試してみるたり店員さんに相談する」か「口コミやメーカーのホームページなどを見て判断する」などの方法が良いでしょう。当サイトでは商品ごとにそれぞれの評価値を掲載しているので、判断の目安として活用してください。
もうひとつ、コードレス掃除機はバッテリーが重要な要素です。バッテリー容量が大きければ、連続使用時間が延び、広い範囲の清掃が可能となります。そして、バッテリーが本体から外せるモデルと外せないモデルがある点も注意してください。バッテリーの寿命は約2年~3年の物が多く、バッテリーの交換時、脱着可能なモデルであれば非常に重宝します。
バッテリーを長持ちさせるコツや詳細はこちらをご参考ください
掃除面積や使用シーンに合わせた選び方
建物の種類や自宅の広さ・清掃する場所などに応じて、コードレス掃除機のタイプや性能を選ぶことが大切です。広い面積を掃除する場合には、バッテリー容量の大きなモデルや大容量の集じん容器を持つモデルが適しています。また、家具や車内、階段など狭い場所を掃除する機会が多い場合には、取り回しやすいコンパクトなモデルや付属のアタッチメントが豊富なモデルが便利です。
メーカーや価格帯を比較して選ぶ
コードレス掃除機のメーカーや価格帯には、さまざまな選択肢があります。主要なメーカーの中でも、ダイソン、日立、パナソニックなどは特に人気があります。それぞれのメーカーは独自の技術や機能を備えたモデルを展開しており、各自のニーズや予算に合わせて選ぶことができます。下記にメーカー別の主な特徴の説明と、価格帯別のコードレス掃除機へのリンクを記載しておきます。
コードレス掃除機主要メーカーから選ぶ
価格帯を指定して選ぶ
※上記コードレス掃除機の商品価格については日々変動しているため実際の販売価格と異なる場合がございますのでご了承ください。
一般的に、高機能で性能の高いモデルは価格も高くなる傾向がありますが、発売されてからの日数やセール時期などにより通常より安く購入できる事も珍しくありません。コストパフォーマンスの良いモデルを見極めることは良い商品をお得に買うためにとても重要です。当サイト管理人usagi/家電のお得情報で最新情報を発信していますので、よろしければフォローお願いいたします。
コードレス掃除機のメリットとデメリット
吸引力やバッテリーの機能向上により従来より主流となってきたコードレス掃除機ですが、やはりデメリットもいくつか存在します。以下でコードレス掃除機のメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。
コードレス掃除機のメリット
ワイヤレスでの使いやすさと持ち運びの便利さ:コードがないため、家具に絡まったりすることなく自由な動きで掃除ができ、長いコードの出し入れの手間も省けます。また、軽量化されている機種が多く持ち運びも簡単で、階段や車内など、場所を選ばずに使用することができます。
操作のシンプルさ:コードレス掃除機は、操作が簡単で使いやすいといった特徴があります。多くのモデルでは、ボタンひとつで吸引力の調整やパワーオン/オフが可能で、機種によっては自動でゴミの量を感知して運転モードを切り替えてくれる物もあります。
コンパクトなデザイン:コードレス掃除機は、コンパクトなデザインが多いため、収納時に場所を取らず、スペースを有効活用することができます。リビングの脇に置いていてもインテリアに馴染んで雰囲気を損なわないように配慮された機種も多く発売されています。
コードレス掃除機のデメリット
バッテリー使用時間や寿命:コードレス掃除機のメインパーツとなるバッテリーには充電時間や連続使用時間に制約があります。従来と比べはるかに長く使用できるようになってきましたが、やはり長時間の連続使用や大規模な清掃を行う場合には、コード付きの掃除機が適している事もあります。また、バッテリーの寿命はおよそ2~3年が目安の機種が多く、充分な吸引力と使用時間を維持するには定期的なバッテリー交換が必要となります。
吸引力の制約:コードレス掃除機の一部のモデルでは、コード付きの掃除機に比べて吸引力や集じん能力が劣る場合があります。使い勝手より、とにかく吸引力を重視して選びたいという方はコード付きの掃除機がおすすめです。
コードレス掃除機のお手入れとゴミの捨て方
コードレス掃除機の種類や正しいゴミの捨て方とお手入れ方法を知っておくことで、長期間にわたってコードレス掃除機の性能を最大限に発揮して使用することができます。
集じん方式とフィルターのお手入れ方法
コードレス掃除機の集じん方式には、紙パック・ダストバッグ式、サイクロン式、セパレート式などがあります。各方式に応じたゴミの捨て方やお手入れ方法を確認しましょう。
サイクロン式
サイクロン式のコードレス掃除機のゴミ捨て方法は、ダストボックスを本体から取り外し、中のゴミを捨てます。機種によってダストボックスにフィルターがついているので、ゴミが残っていたりフィルターに目詰まりが見られたらお手入れをします。専用のハケやブラシでゴミを落としたり、水洗い可能な場合は洗浄し、完全に乾かしてから取り付けましょう。フィルターの清掃頻度はメーカーや機種によって異なりますが、一般的に吸引力が弱くなったと感じた際などに行うものが多く、毎回メンテナンスが必要と言った訳ではありません。
紙パック・ダストバッグ式
紙パック式のコードレス掃除機では、使用済みの紙パックを取り外し、紙パックごとゴミ箱に捨てます。紙パックごと捨てる事ができるので、ゴミが舞い上がってしまう心配がありません。
紙パックはコード付きの掃除機と比べ容量が少ないので、取説に従って定期的に新しい紙パックに交換しましょう。ダストバッグ式の場合は、ダストバッグ内に溜まったゴミを捨て、ダストバッグは繰り返し使用可能です。
セパレート式
セパレート式のコードレス掃除機は機種ごとにサイクロン・紙パック式とありますが、基本的に上記のゴミ捨て方法・お手入れ方法と同じです。ただし、集じん容器と本体がわかれているため、本体部分のメンテナンスも忘れないように行いましょう。セパレート式のコードレス掃除機はフィルターの数が増えるので、多少フィルターのお手入れに手間がかかるといったデメリットもあります。
コードレス掃除機の総合人気売れ筋ランキングTOP10
数あるコードレス掃除機の中で、今現在特に市場で人気が高く、注目されているモデルをご紹介します。以下のランキングは、性能や機能性、使いやすさなどの観点から選定されています。
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【ダイソン Dyson】V10 Fluffy SV12 FF4.0
Dyson V10 Fluffy
SV12 FF
2018年3月28日発売おすすめポイント① コードレス掃除機トップクラスのパワフルな吸引力!
おすすめポイント② 連続運転時間最大60分の長持ちバッテリー!
おすすめポイント③ 充実した付属品で家中&車のお掃除もラクラク!
こんな人にピッタリ! しっかり家の隅々まで掃除をしたい方。吸引力の優れたダイソンを手頃な価格で購入したい方。
上記の人気ランキングは一部のモデルをご紹介しましたが、各メーカーからさまざまなモデルが販売されています。購入時には、自身の掃除ニーズや予算に合ったモデルを選ぶことが重要です。また、実際に使用したユーザーの口コミやレビューも参考にしながら、最適なコードレス掃除機を選びましょう。
次に、コードレス掃除機に関するよくある質問と回答について解説します。
コードレス掃除機に関するよくある質問と回答まとめ
最後に、家電量販店で働き続けて16年、現場でよく耳にするコードレス掃除機に対する質問と、その解答をまとめていますので是非コードレス掃除機の購入時のご参考になさってください。
コードレス掃除機の機能や使い方についての質問
A: コードレス掃除機のバッテリー持ち時間はメーカーやモデルによって異なりますが、一般的には最長約20分から60分程度です。ただしこれは弱運転やエコモードで使用した際の運転時間の目安で、最大吸引力での連続使用時間は短くなります。強運転の場合の運転時間はどのくらいなのかもしっかりと確認しておきましょう。長時間掃除をする場合や広い面積をコードレス掃除機でカバーしたい場合は、予備バッテリーを用意するか、充電時間を考慮して計画的に使用しましょう。
A: コードレス掃除機の吸引力は、やはりまだ全体的に見るとコード付き掃除機に比べて若干劣るように感じます。しかし最新のコードレス掃除機は吸引力の向上が進んでいます。特に高性能モデルでは、コード付きの掃除機を上回るほど十分な吸引力を発揮する機種もあります。ただし、極度のゴミや重度の汚れに対しては、コード付きの掃除機の方が適しているケースが多いので、ご自身の環境にあわせて選ぶのがベストでしょう。
A: 一部のモデルでは自分でバッテリーの交換が可能ですが、全てのモデルが交換可能ではありません。バッテリーの交換が可能なモデルのメリットは、バッテリーの交換時期が来たらバッテリーを購入するだけでいいので、修理に出す手間が省けます。また、あらかじめバッテリーの予備を用意しておくことで掃除機の使用時間を延ばすことができます。古いバッテリーは、メーカーの指示に従って正しい方法で処分するようにしましょう。
A: コードレス掃除機のお手入れは、定期的なフィルターの清掃やダストボックスの掃除が必要です。フィルターのメンテナンス方法は機種によって異なりますが、取り外して水洗いする方法が多く、水洗いした場合は完全に乾燥させてから再装着しましょう。ダストボックスの汚れが目立つ場合は、ダストボックス自体を洗浄することで清潔な状態と吸引力を維持できます。ヘッドのブラシ部分に髪の毛などが絡まった場合は取り除き、ノズルなどの付属品も汚れが溜まった場合にはメンテナンスを行いましょう。
コードレス掃除機の価格やメーカーの特徴などの質問
A: コードレス掃除機の価格は、機能や性能によって異なります。一人暮らしの方などに人気の1万円前後のモデルから、一般的に人気の高い3万円~5万円程度のモデル、高機能なモデルはそれ以上の価格になる場合があります。予算やニーズに応じて適切な価格帯の製品を選ぶことをおすすめします。
A: コードレス掃除機のおすすめメーカーとしては、パナソニック、ダイソン、日立、シャープなどが挙げられます。また、同じメーカーでも機種ごとに特徴があるので、それぞれのメーカーの製品を比較検討し、自分のニーズに合ったものを選ぶことが重要です。
A: メーカーによってコードレス掃除機の特徴は異なります。例えば、パナソニックは髪の毛が絡まないブラシや操作性にすぐれた製品が多く、ダイソンは液晶モニターやレーザー照射など革新的なテクノロジーやデザイン・変わらない吸引力などに特徴があります。シャープはコンパクトで軽量なボディや運転音の静かさに特化したモデルを提供し、日立は軽量かつパワフルで優れた自走式ヘッドが魅力です。それぞれのメーカーの特徴を把握し、自分に合ったぴったりな製品を見つけてください。
A: 国内メーカーと海外メーカーのコードレス掃除機には、一部特徴的な違いがあります。例えば国内メーカーの製品は日本の家庭環境に合わせた設計や機能で、耐久性や品質の信頼性も高い傾向があります。一方、海外メーカーの製品は革新的なテクノロジーやデザインに特化しており、国内メーカーにはない独自の特徴を持つものが多くあります。有名メーカーであれば国内・海外ともに優れた製品を提供していて信頼も高いので、自分の好みや要件に合わせて選ぶと良いでしょう。また、保証内容や修理の依頼方法も国内メーカーと海外メーカーでは違いがあるので、購入前に確認しておくことをおすすめします。
コードレス掃除機の寿命や使用上の疑問に対する質問
A: コードレス掃除機の寿命は、製品の種類や使用状況・使用頻度によって異なりますが、一般的には約3年から5年程度と言われています。適切なメンテナンスや正しい使い方をすることで長く使用する事ができます。
A: コードレス掃除機を使用する際には、いくつかのポイントに気をつけることが重要です。まず、適切な吸引力を維持するために、ゴミを捨てるだけでなくフィルターやノズルの清掃は定期的に行いましょう。ダストボックスにゴミが溜まっていなくても、フィルター部分が汚れていると故障の原因となります。また、強運転での使用はバッテリーに負荷がかかるので、できるだけ強運転を頻繁に使用しない事でバッテリー寿命が長くなります。さらに、掃除機の保管はできるだけ家の中の温度や湿度の変化の少ない場所に置いておくこともポイントのひとつです。
A: コードレス掃除機のバッテリーがすぐに切れてしまう場合は、バッテリーの寿命の可能性が考えられます。コードレス掃除機のバッテリー寿命は約2~3年ほどで、一日に使用する回数が多ければさらに短くなります。この場合はバッテリーを交換する事で改善します。交換方法は取扱説明書に記載された方法で行いましょう。
もし購入・使用して間もないにもかかわらず明らかにバッテリーの持ちが短い場合は、初期不良の可能性も考えられますので、購入したお店やメーカーに問い合わせする事をおすすめします。
また、バッテリー交換の際はメーカー純正のバッテリーを使用する事を強くおすすめします。